さくら [music]
前にもちょっと触れた事があると思うんですが、最近は仕事の車の中ではFMラジオを聴いてます。
で、聴いてるチャンネルがFM PORT -79.0MHz-です。
毎月、Power Playと言う事で邦楽・洋楽からピックアップした曲がよく流れるんですが、5月の邦楽のPower Playに選ばれたのが、5月23日発売の「さくら/高野健一」です。
「さくら」と言っても花の桜ではないんです。
歌詞の中では厳密には「さくら」が何かを指してはいないけど、とっても大切な誰かなんです。
初めてフルで聴いたときは、運転中にもかかわらず泣きそうになりました。
最初の印象は「さくら=子供」でしたから。
その後、ジャケットの絵を見て、さくらが犬かも?とは思いましたけど、大切な誰かを失った悲しい気持ちなのは同じですよね。
でも、悲しい歌詞なのに彼の歌声が悲しいだけじゃない優しい雰囲気も感じさせてくれるんです。
だからなんでしょうね。
「切なくなるから聴きたく無い。」
とは思わないんですよねぇ。
今月も半分が過ぎてラジオからこの曲がPower Playとして流れる日も少なくなってきましたけど、CD買ったり、リクエストしたりして聴いていたい曲になりそうです。
http://www.takanokenichi.com
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聴き続けてる曲 [music]
今回も「みんなの広場」からTBしてみます。
今回のお題は「最近よく聴く曲・アルバムなんですか?」 という事で考えてみました。
一番最近買ったCDは・・・のだめデス。
見事にドラマ・漫画の影響ですね。
でも、この作品のお陰でクラシックの魅力を知りましたね。
- アーティスト: オムニバス(クラシック), グールド(グレン), ベートーヴェン, タール(ヤアラ), グロートホイゼン(アンドレアス), モーツァルト
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: CD
それとやはり自転車にちなんだCDもちらほら。
例えばこれ。
iTunesにcycleプレイリストを作って、ローラー台に乗る時はそれを聴いてます。
で、iTunesで一番聴いているのが、なんと言ってもMarvin GayeのWhat's Going On。
圧倒的な再生回数です。CKBでもまだ追いつきません。
初めて聴いた時からずっと好きだったけど、歌詞の意味はあんまり気にしてなかったんですが、しばらくして反戦のメッセージの込められた曲だと知りました。
でも、この曲は反戦のメッセージを強く前面に出してるって感じじゃなくてさりげなく優しく伝えてる感じがするんです。それはMarvinの声とかも関係あるのかもしれません。
とはいえ、日本語訳をちゃんと読んだ事もないので、歌詞は割とストレートなのかも知れませんが・・・
それでも、こんな風な歌の方がみんなの心に届いて反戦の気持ちが広がるのかな?とも思いました。
この曲と出会った頃に撮った写真です。
今と違うのは・・・とりあえずタバコがなくなりましたね。
(TB from 第14回:最近よく聴く曲・アルバムなんですか?/So-net blog「みんなの広場」)