さくら [music]
前にもちょっと触れた事があると思うんですが、最近は仕事の車の中ではFMラジオを聴いてます。
で、聴いてるチャンネルがFM PORT -79.0MHz-です。
毎月、Power Playと言う事で邦楽・洋楽からピックアップした曲がよく流れるんですが、5月の邦楽のPower Playに選ばれたのが、5月23日発売の「さくら/高野健一」です。
「さくら」と言っても花の桜ではないんです。
歌詞の中では厳密には「さくら」が何かを指してはいないけど、とっても大切な誰かなんです。
初めてフルで聴いたときは、運転中にもかかわらず泣きそうになりました。
最初の印象は「さくら=子供」でしたから。
その後、ジャケットの絵を見て、さくらが犬かも?とは思いましたけど、大切な誰かを失った悲しい気持ちなのは同じですよね。
でも、悲しい歌詞なのに彼の歌声が悲しいだけじゃない優しい雰囲気も感じさせてくれるんです。
だからなんでしょうね。
「切なくなるから聴きたく無い。」
とは思わないんですよねぇ。
今月も半分が過ぎてラジオからこの曲がPower Playとして流れる日も少なくなってきましたけど、CD買ったり、リクエストしたりして聴いていたい曲になりそうです。
http://www.takanokenichi.com
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